【位置情報ゲーム】PikminBloom(ピクミンブルーム)プレイして感じた特徴【ポケGOとどう違う?】
11/1に配信された、「Pokémon GO」でお馴染みのNiantic社の位置情報アプリ
PikminBloom(ピクミンブルーム)を始めてみました。
位置情報アプリは
「Pokémon GO」
「ドラゴンクエストウォーク」
に一時期ドはまりしていた筆者の視点から、本ゲームの特徴を書いてみました。
「Pokémon GO」との違いを知りたい人
ピクミンブルームがどんな感じか知りたい人
位置情報アプリで面白そうなものがないか模索している人
Pokémon GOらと比較した特徴
Pokémon GOらと比較した特徴は大きく以下の3つです。
- ゲーム性は低い
- 「遊べる万歩計」というイメージ
- 作業感は少ない
ゲーム性は低い
「Pokémon GO」は
「ドラゴンクエストウォーク」は
・モンスターと戦闘をする
・強い装備を得るためのガチャをする
といった要素がありますが、
本ゲームではそのような要素は一切ありません。
ピクミンに果実のエキスを与えたり、ピクミンに咲く花を回収する際はタップでアクションする程度です。
今後のアップデートでどのような要素が追加されるかは未知数ですが、
現時点では”がっつり楽しむゲーム”として期待していた方にとっては期待外れだと思います。
「遊べる万歩計」というイメージ
上記に記載の通り、ゲーム性は現時点では低いと思います。しかしながら、本ゲームは散歩を楽しくするための機能が工夫されています。詳細は後述します。
作業感は少ない
本ゲームでは、ピクミンを沢山引き連れて歩くことができ、また、引き連れない待機中のピクミンも活用場面が用意されているため、無駄になることがありません。
従って、「Pokémon GO」のようにボックスがすぐ満杯となり、不要なポケモンをアメにする作業や、
「ドラゴンクエストウォーク」のような、不要な「こころ」や装備品を処分するといった作業はあまり発生しません
(もちろん、そのような作業を楽しむ方もいると思いますが)
プレイして感じたこと
立ち止まらなくていい
ピクミンは捕まえるのではなく、歩いていると苗から生まれる(Pokémon GOのタマゴと同じイメージ)ので、立ち上まる必要がありません。
また、アイテムもピクミンたちが拾ってくれるので、気づいたら沢山運んでくれています。(その姿もかわいい!)
そのため、歩くことに集中できる点は魅力的だと感じました。
散歩が楽しくなる工夫がされている
本ゲームでは、歩いた道中に花を咲かせることができます。自分が良く使う道が花まみれになっていると、気持ちがいいです!
また、まだ花が咲いていない道があれば、初めて花を咲かせることができるので、達成感も感じられます。
また、一度も歩いていない箇所は地図上で霧がかかるようになっており
「今日はこっちの道に行ってみるか」といった動機づけにもなるのが魅力的です。
AR機能が楽しい
AR機能については他の位置情報アプリゲームと同じですが、ピクミンというキャラクターの性質上、自然との親和性が非常に高く、お散歩が楽しくなります。
また、本ゲームでは、夜9時になると「今日の振り返り」というものがあり、
そこでは
・植えた花の数
・撮った写真
・今日の気分
を記録することができます。
撮影した写真をそこでアルバムのようにして見れるのは、散歩を思い出すことができて良いなと思いました。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
涼しくなって、気持ち良い気候になってきた今日この頃。
皆さんも、PikminBloom(ピクミンブルーム)で秋のお散歩を楽しまれてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
【追伸】
ブログにハマって徹夜ばっかりしていたら、風邪ひきました。
健康のために毎日投稿のこだわりは捨てます(泣)
季節の変わり目。皆さまもご自愛ください!